唇に水泡ができるのはなぜ?もしかすると皮膚疾患の可能性大!?

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唇に水泡ができるのはなぜ?もしかすると皮膚疾患の可能性大!?

みなさんは、唇に水泡ができたことはありませんか?

できたことがあるという方、それは口唇ヘルペスかもしれません。

口唇ヘルペスは、20~60歳代であればその過半数が感染しているともいわれているウイルスです。その代表的な症状が、水泡なのです。

では、口唇ヘルペスとはいったいどんな病気なのか、また唇にできる水泡にはこれ以外の原因も考えられるのでしょうか?

今回は、唇に水疱が出来た時は皮膚疾患の可能性が隠されていることについてご紹介していきます。

 

唇にできる口唇ヘルペスとはいったい何?

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口唇ヘルペスは、単純ヘルペスウイルスというウイルスの感染によって起こります。

感染経路は、接触感染や唾液を介しての感染です。

特に子どもの頃、親子間で口移しで何か食べさせたりしたときに感染することも多いようです。

ただ、感染したからといって誰でもすぐに発症するわけではなく、人の体内にとどまり続けます。

冒頭でもお話ししたとおり、その特徴的な症状が唇に水泡ができることです。

最初は軽い痛みやかゆみを唇に感じる程度ですが、徐々に小さな水泡を形成し、最終的には花のような形になります。

特に風邪など、体の免疫力が低下したときに起こることから、別名「風邪の華」とも呼ばれています。

 

唇に水泡ができたらどうすればいい?

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水泡ができたら、まず患部には触れないことが何より大切です。

単純ヘルペスウイルスは接触感染を起こすので、患部を触った手で他の人の皮膚に触れると、感染させてしまう危険性があります。

特に子どもでは感染していない場合が多いので、口唇ヘルペスのような症状が出たら、子どもに触れないように心がけましょう。

口唇ヘルペスは、放っておいても1週間から10日間程度で自然に治りますが、免疫力の低下が続いているとそれ以上長引くこともしばしばあります。

そのため、早く治すのにはやはり病院を受診するのがよいでしょう。

皮膚科でもよいですが、口唇ヘルペスであれば内科でも十分な薬を処方してもらえるでしょう。

 

口唇ヘルペス以外でも水泡はできる?

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唇に水泡ができたからといって、必ずしも口唇ヘルペスとはかぎりません。

似たような症状が出る病気は、他にもあります。

例えば、接触性皮膚炎でも同じような水泡ができます。

接触性皮膚炎とは、植物や化粧品、薬などが皮膚に接触することによって起こります。

肌であれば、その部分がかぶれたり湿疹が出ることが多いのですが、唇の場合は粘膜が薄いので、水泡を形成することがあるのです。

また、子どもに多い病気としては手足口病が挙げられます。

手足口病は、文字通り、手と足と口に2~3mm程度の水泡ができることで知られています。

大人ではほとんどかかることはないですが、まれにこうしたケースもありますので、注意しましょう。

 

唇に出来た水泡を予防するには?

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では、予防するにはどうすればよいのでしょうか?

まず、口唇ヘルペスの場合は日頃から免疫力の上がる生活習慣をつけることです。

特に偏食や睡眠不足はストレスもたまり、単純ヘルペスウイルスが増殖しやすい体になってしまいます。

また、唇のピリピリした感じなど、前兆を感じた段階で薬を塗ってしまうのもよいでしょう。

予防策で薬を塗れば、いざできたとしても軽く済むことが多いです。

もしできてしまったら、まず口唇ヘルペスを疑いましょう。でも、もしいくら薬を塗っても改善しないときは他の病気が考えられますので、迷わず病院へ行くことをおすすめします。

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